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■物凄く異常に感じたのでちょっと単刀直入に書きます。
　JR西日本（西日本旅客鉄道）のJR福知山線脱線事故について、事故当日JRの一部がボーリング親睦大会を予定通りに行っていたことについて今日は朝から必死でマスコミが叩いています。
　当日迅速に応援に向かえなかった事実は確かに組織として恐ろしく稚拙であるとしか言えません。
　先日、5月3日の報道で事故被災運転手に救助活動をさせないで勤務へ向かわせた事と絡めて必死にJRを叩いていますが、ここで一言言います。

　マスコミは事故現場で救助しないで、報道の名を元に救助の妨害しかして居ないだろ！
　ヘリコプターの爆音で現場をかき回し、苦痛の悲鳴を上げれないほど痛んでいた被災者に感想求めていたのはお前らマスコミがＰＴＳＤ被害拡大をさせながらその場の治療を受けるべき人間の治療を受ける権利を妨害しているんだろ！

　西日本旅客鉄道に問題点があって取り消しさせたいなら、末端の制服来ている人間に八つ当たりしないで、垣内社長の目の前で西日本の上場株式を取り消すべきだと具体的な発言をするべきだろうが！
　
　それが出来ないのは、マスコミが単に自分たちの救助妨害の事実を無いものとして、脱線事故直前に発生していた中国の反日に対して日本国民の多数が反中国感情→中国が暴動起こしても当然だと言う内容を報道し続けた日本のマスコミに対する反発の本格化をかき消したいだけか！

　大体昨年の新潟の中越地震被災地でも、被災地の救助用道路を渋滞させて、現地にあった食料・電池類をいきなり買い占めたマスコミの実態が報道されているのに、その点についての反省報道は無いのか！！
　
　今回の事故報道で、発生して少し経ってから亡くなった方の家族が亡くなった人の顔を最後に見る事もさせないと言う怒りの声を、マスコミが取り上げているのを見て「この声無き者の怒りの代弁をする姿勢」と言うのがマスコミの重要な仕事で、あると言うのを行動をもって示せたなと思っていましたが、正直ここ２日の報道姿勢は悪戯に燃やせる物をどんどん燃やせと言う姿勢しか感じられません。
　なんだこれは。

　なんかね、一部の報道の仕方ではゴールデンウィークで家でテレビ見ている人間も多いだろうから、人目が途中で離せなくなる怒りを誘う報道内容にすれば視聴率稼げるし良いやって考え方が、プンプン臭って居ますよ。

　　　＊　以下今後更新　＊