(水) 恐るべし39歳

■銭型金太郎を40分ほど視聴したのですが、今回もなんだかなーと言う感じの貧乏さん登場。
 中でも音楽プロデューサーを目指す夢を持ちながら、バイトで食いつなぎ奥さん子供に生活費入れられない39歳の人。
 これだけでも濃いのですが、土田リポーターに「音楽を取るか、家族を取るかの、2択ですが、・・・音楽は諦めて下さい」と言われた後の行動。

 「うわぁぁぁぁぁぁぉあぁぁぁぁ」(そのまま明後日の方向へ走り出していずこかへ・・・)
 逃げていく途中偶然カメラに映った、撮影スタッフのびっくりした笑顔がなんとも・・・
 あー・・・なんだかなぁ・・・

■今日気付いた事、銭金に出ている個性豊かな貧乏さんは、この例の人もそうなんですけど、没頭する生きがいが存在しても、典型的なオタク生活とは少し違うんだよな・・・
 典型的なオタク生活だと、その趣味の出費金額を考えると結構裕福なんだけど、銭金に出ている人は1割そういう経費に使っている人か、5割以上使っているけどそれが「経費」になっている人なわけで・・・