(火) 猫が無事で良かった・・・

■「廃線と共に行く末が心配された「猫の駅長さん」にもらい手続々

 「猫の駅長さん」にもらい手続々、殺処分免れる

 誰もいない改札口を見つめる「猫の駅長さん」=広島県安芸太田町で 「猫の駅長さん」たちを救った支援の輪−−。多くの猫が住みついたJR可部線(03年11月に一部廃線)の旧安野駅(広島県安芸太田町)の周辺に悪臭被害が広がり、地元町内会で殺処分する話が持ち上がっていたが、飼い主探しを始めた猫好き住民らの呼び掛けが毎日新聞などで紹介されると、全国から希望が相次ぎ、約10匹が引き取られて残るは2匹だけになった。
 ボランティアの清掃などで悪臭も消え、地元の人たちの中からは、2匹が「駅長さん」を続けることに理解を示す声も出始めている。
                   (2005年10月20日 MSN毎日 めっちゃ関西より抜粋)

 広島県可部線の一部区間が廃止となり、廃駅となった駅に昔から住み着いていた猫の話。
 鉄道関連のページや掲示板でも取り上げられていたニュースで自分も心配していたのですが、無事に諸問題が片付いているようで良かったです。