(木) 

■今日からMai:lishメイリッシュ)で、映画デーを開催です。
 私は今日かないので、後日行く予定。
 で、久々に靴を購入。
 今履いている靴は靴底が無事なので細かい個所を補修して使っていますが、一番新しく使い始めた物でも2003年の秋口以来であり、6足の靴をローテーションで使っているのですが、これから先様々な訪問先に耐えられる見て目の良い靴を買おう買おうと思っていた物です。
 で、上石神井新青梅街道沿いの東京靴流通センターへ。
 思ったよりサイズが合う物多く価格が安く入手できて満足。
 取り合えず当面使う2足を購入しましたが、1ヵ月後ぐらいを目処に随時状態の悪い靴を置き換えてくつもり。
 
 
■「国産ジェット戦闘機 F-1引退へ

【概要】 1977年から日本の空を守り続けてきた国産初のジェット戦闘機「F―1」が現役を引退することになった。航空自衛隊築城基地(福岡県築上町)の第6飛行隊に残っていた7機のうち、6機が9日にラストフライトを行って30年近い歴史に幕を下ろす。引退後は自衛隊基地や博物館に展示されて余生を送る予定だ。

 航空自衛隊は戦後に使用していた米国製ジェット戦闘機F―86Fが耐用時間を超えたため、F―1を開発。米ソ冷戦のさなかの77年に空自三沢基地青森県三沢市)、80年には築城基地への配備を始めた。最高速度はマッハ1.6、最大航続距離は約2600キロ。飛行中の現在地が計器にわかりやすく表示され、機体も全長約18メートルとコンパクトでレーダーに反射する面積も小さかった。17年間にわたってF―1の整備を担当している築城基地の整備士飯尾春彦さん(42)は「点検もしやすかった」と話す。

 80年代には築城基地三沢基地で最大計77機が活躍していた。しかし、三沢基地の配備機が2001年に引退。築城基地で最後まで第一線にとどまっていた7機も、飛行時間が基準の4000時間を間もなく超えることから、現役を退くことになった。現在の主力はF―2で、築城、三沢両基地で計約40機が活躍している。

 26年間、F―1を操縦してきた第6飛行隊長の高部充博・2佐(47)は、F―2の操縦資格を持っていないため、F―1の現役引退がそのまま自らの現役パイロットの幕引きとなる。離陸直後に片側のエンジンが不調で緊急着陸した経験もあり、「年齢的にも体力的にも、ここまでよく操縦してきたなと思う。全力を出し切ったので悔いはない」と、苦楽をともにした愛機の引退を感慨深そうに話す。
 9日午後3時から6機でラストフライトを行う予定で、この後、高部2佐が第6飛行隊の司令官にF―1の全任務終了を報告する。(yomiuri on line 読売新聞ソース)


 この上記記事にもあるように整備しやすい機体だったとの事。
 操縦の面では適正が足りずにパワー不足の面などもあったようですが、100%国産の設計とした事でアーキテクチャーがよく理解され、様々な面での事後対応が可能であったとのこと。


■「湘南電車の愛称の元祖 80系デザインのキオスク登場

【概要】車体全面をオレンジ色と緑色に塗り別けられた湘南電車の愛称の東海道線を走る電車が、今月十八日のダイヤ改正で姿を消す。
 今後はオレンジと緑のカラーは、ステンレスの銀色の車体のラインカラーとしてのみ残る事となる。
 この湘南電車塗装が消える事に伴い、一九五〇年(昭和25年)から、一九七七年(昭和52年)まで東海道線で活躍した、初代湘南電車の先頭車両を模したキヨスクを、東海道線藤沢駅プラットホームに開店させた。
 従来の売店が取り扱う商品とともに、湘南電車にちなんだグッズも販売する。 (代表ソース カナコロローカル 全文はリンク先へ)


 街にもキャラクター性を!何か良い試みの気がします。

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