(木) 建物探訪
■「中野サンプラザ解体へ」
【概要】東京中野区の中野駅前にある「中野サンプラザ」について、中野区が十年後にも解体すると発表。
商業・オフィスビルなどへの再整備を計画中。
「現用構造のままの更新では、オフィスとして機能的なものが作れない」というのが主な理由。
建て替え後の設備について、現在存在している音楽施設などが存在するかどうかは不明。
(代表ソースとして見出しのリンク先に東京新聞記事へのリンク 今後の詳細については中野区の公式発表などを参照の事)
90年代中盤からは、バリバリにアニメや声優の関連イベントに足を運んだ事のある自分としては寂しい限り。
中央線沿線のビルなどから見える三角形の個性的なシンボル建物が消えるってのも寂しいですしね。
なお、運営機構との賃貸契約の関連などがあるので、即時取り壊しは無いとの事。
【概要】ドラキュラの物語の舞台となったルーマニアのにある「ブラン城」の所有権が、同国元王室の子孫である米国在住の男性に、政府から返還されることになった。
ブラン城は14世紀に建てられたとされ、ドラキュラのモデルとなった同国の英雄ブラド公ゆかりとして知られる。
共産政権時代に没収され、現在は博物館などとして観光資源となっている。
推定資産価値は2500万ユーロ(約36億円)。返還後も3年間は現状を維持して一般公開されるという。
来年の欧州連合(EU)加盟を目指すルーマニアは、共産政権時代に没収した個人資産の返還を進めている。(ソース ウィーン共同通信 MSN毎日4月13日)
ドラキュラの伝説というのも風説の面が大きいらしく、この城自体も綺麗な城との事。
吸血鬼より恐ろしいのは、共産政権の横暴のあった歴史や、世界を真っ二つにした冷戦などだろう。
【概要】京浜急行電鉄(03・3280・9122)が、電車とバス型の警報ブザーセットを500人にプレゼントする。応募は官製はがきで、5月12日消印有効。
京急がプレゼントする電車&バスの警報ブザーセット
子どもが巻き込まれる事件が相次いでいることから、同社グループ会社が昨年開発した。車体のピンを抜くと大きな警報音が鳴り、赤と緑色の光が交互に点滅する。
昨年12月に100人にプレゼントした時は8000通を超す応募があった。850円の市販品も現在は品切れ状態だ。
京急は「人気があるのも素直には喜べません」。 (代表ソース asahi.com)
平和が一番だな。
それはそうと、シーメンスのドレミファインバーターの音のブザーは欲しい気が・・・。
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