（月） 山手線であわや大惨事の線路異常
【概要】東京都内を走るJR東日本の山手線及び平行する埼京線・湘南新宿ラインの新大久保〜高田馬場間において、線路が１０ｃｍ異常隆起しているのが発見された。
JRでは列車運行を休止。復旧が夕刻過ぎとなるなど終日混乱する事態が発生した。
（ソースは各マスコミにて速報報道。）
個人的所感では、丁度１年前のJR西日本福知山線の脱線事故を思い出したゾっとしたニュース。
死亡事故が発生する前に緊急停止できて何より。
それと異常発覚が列車運転中の運転手が、走行中に揺れと音の異常を感じ緊急停止させすぐに非常体制を現場レベルで取れた事も大きい。
とは言え同等の異常発生による大規模運休と混乱は、今年に入り有楽町付近で発生した覚えがあるので、 早期の原因究明と再発防止を望みたい。
■「「笑点」５代目司会者に桂歌丸正式決定。三遊亭円楽は勇退」
【概要】テレビ番組「笑点」司会者で活躍していた三遊亭円楽師匠は昨年１０月に軽い脳梗塞（こうそく）入院した。
しばらくの間司会者を桂歌丸師匠が行っていたが、このたび三遊亭円楽師匠が勇退を決定。
正規の司会者として、桂歌丸師匠がその座につく事となった。（代表ソースとして、リンク先にnikkansports記事）
少々残念ではあるが、これからの新生笑点に期待したい。
【概要】ＣＥＳＡは24日、３歳から79歳までの一般消費者を対象にゲーム利用の実態を調査した「2006ＣＥＳＡ一般生活者調査報告書」をまとめた。
家庭用ゲーム機・携帯ゲーム機で継続して遊んでいる人の比率は26.1％で、前回の04年調査（対象年齢は３〜59歳）の31.9％から5.8ポイント低下した。
大人向け学習ゲームソフトのヒットなどはあるが、依然としてゲーム機離れに歯止めがかかったとはいえないようだ。
（nikkei記事より。nikkei記事全文と所感等はリンク先のページへ。このレポートのまとめについては、後日ＣＥＳＡゲーム白書今年度版にて記述されると思われる。）
自分が小学生の時、ゲームと言えば「＝面白い物」という公式が出来ていたのですが、今じゃそんな公式存在しませんからな・・・ソフトの影響も強いと思うよ。
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