(水)
■「CECA発表 家庭用ゲーム機参加人口、昨年は3000万人を突破」
【概要】CESAの「2006CESA一般生活者調査」によると、二〇〇五年に家庭用ゲーム専用機で継続的に遊んだ人口は推計で、〇四年より約四百万人増えて、三千百十二万人に上ることが分かった。
家庭用ゲームへの利用については、26・1%が「現在も継続的に家庭用ゲームに接している」と回答。
全人口に拡大推計すると、昨年一年間に三千百十二万人が継続的に家庭用ゲームを楽しんだと試算している。
調査対象年齢を拡大しているため単純に比較できないものの、〇四年の参加人口(推計)は、二千七百二十三万人だったことから、〇五年は四百万人近く増えたことになるという。
(ソース発表CECA 代表記事として、見出しリンク先にFujiSankei Business i記事)
実際はCECAのアンケートに答えた人間から出た数字。
CECAのアンケートに答えられる時点である程度のゲームユーザーなので、楽観は禁物と見る。
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