(金) 誕生日
■今日は秋葉原のMai:lish(メイリッシュ)のリキさんの誕生日です。
リキさんおめでとうございます。
ぶっちゃけ自分も今日が誕生日ですが、誕生祝サービスは混んでて忙しそうなので、明日に回そう。
なんつーか、さすがクラブメイリッシュミニ版だけの事はある盛況具合だし。
ちなみに記念限定カクテルは、仮面のあの方をイメージした「赤い彗星」。
非常に飲みやすく数が合ったので2杯目頂きました。
航空機YS11引退の話題。
東京新聞の、この記事見出しに泣けるので思わず抜粋。
【概要】 唯一の国産旅客機「YS11」が九月、国内航空路線から姿を消す。
ハイテク機全盛の時代、旧式となった機体を点検する整備士の技も、
翼と共に「定年」を迎える。残りのわずかな日々、双発のプロペラはそ
の職人魂に支えられ回り続ける。
一九六二年に初めて飛行したYS11は、航空業界の隆盛の象徴だ
った。
しかし、旅客機は現在、日本エアコミューター(JAC、鹿児島県霧島
市)の三機のみ。福岡を起点に、鹿児島、松山、徳島、高知を一日計
六往復する。
同社は九月三十日を最後に引退させると決めた。航空法改正で空中
衝突防止装置の設置が義務化され、一機当たり一億円超の改修費が
かかる点が運航のネックになった。
名古屋市出身で一九七一年の入社以降、YS11整備を担当した同社
の飼沼豊整備部長(59)は「とにかく頑丈。職人がつくったことがひしひしと伝わる」と愛着を語る。
ハイテク機は、複雑な油圧システムをコンピューター制御で駆使して
昇降舵(だ)を動かし、飛行中に故障個所まで自動解析する。これに対
しYS11は、操縦桿(かん)からのびたケーブルで昇降舵を操作する。
飼沼部長は「整備士もまた職人であることを求められる」という。
飼沼部長は、年内に定年を迎える。「よくぞわたしをここまで育ててく
れた。今まで共に生きたYS11には感謝の念でいっぱいです」
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