(土) 新幹線新たな時代へ・・・

■「台湾新幹線 増便と新車両発注を予定

【概要】先ごろ、台湾高鉄(台湾新幹線公司の欧晋徳・執行長は「台湾新幹線の輸送量増加がますます加速されており、来年1月下旬の旧正月明けに再度の増便を予定しており、来年末には台北―高雄間の双方向合わせて176便フル運転の要求を達成できる見込みだ。さらには来年、6〜10列車を発注し、3年後にはこの新車両も稼動する
ことになる」との計画を発表した。

(代表記事として、見だしにtaiwanembassy.orgへのリンク)

0系新幹線車輌全廃の前日に、新幹線を次の時代へ繋ぐニュースが発表されるとは、なんとも感慨深い。
安全第一で末永く運営して欲しい。

■「北京の地下鉄旧車両、被災者用仮設住宅に転用へ

【概要】8月の五輪開催を前に廃車となった北京市の地下鉄10路線の車両が、冬の間、5月の四川大地震の被災者用仮設住宅として再利用されることになった。北京青年報が27日に伝えた。
 それによると、計60車両には二段ベッドが取り付けられ、四川省広元の被災者約1200人の住宅として転用される。
(ロイター 世界のこぼれ話 )

北京の車両の一部は東はワルシャワでも走っている共産圏共通設計車両で、北朝鮮で走っていた後に中国に売却された同型車両も存在する。
この型の車両かな?
 
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