パソコン購入・買い替えの際の性能の目安。

「使う機能により必要な性能は千差万別」と言われますが、必要最低限の性能の判断方法です。
現時点で使用可能な一般的なセキュリティソフトをインストール出来るかを判断材料とするのが、一番標準的です。

ウイルスバスターとか、フレッツのウイルスクリアのページを見て、パソコンにインストールする際の必要性能の推奨に達しているか居ないかで判断して下さい。

現在使用しているパソコンがインストール対象の場合、不足している性能を洗い出して、買い替えかどうかの判断とするのが良いでしょう。
(メモリの場合は、パーツの「増設」「交換」で対応できる場合があり、その際の経費は買い替えよりはるかに安いです。)

メモリ不足・CPUの性能不足等の項目が3項目以上ある際は、買い替えも視野に入れて下さい。
現在標準的なセキュリティソフトをインストール対象外のOSの場合は、メモリやCPU性能が不足していない場合はOSのみ交換でも対応出来ます。
本体の性能不足とOSが古すぎる場合は買い替え前提で検討して下さい。
どいらにせよ、メーカのサポート窓口や、販売店へ相談するのが良いでしょう。

上記はどちらかと言うとライトユーザ向け。
もし、フォトショップイラストレーター等のアプリケーションを使う事前提の場合は、それらソフトのインストール推奨性能を参考にして、標準的なセキュリティソフトのインストール推奨性能と比較し、大きいほうの数値を必要なパソコンの性能数値と判断して下さい。