(金)

■今年のダイヤ改正についてのメモ
雑誌の表紙になっているが、スーパーひたち651系の撤退は衝撃的だ。
651系自体新しい車両と言う印象しか無いのだが、もう25年経過するのか・・・。
時がたつのは早い。
汎用性の高い車両なので、波動用の183系・189系485系583系を置き換えて活用される物と思われる。
少し先の話だが、これら波動用車両の撤退が次の話題か。
既に勝田の波動用485系廃車回送は、波動用が651系に置き換わった事を意味している。
中央線用の183系・189系は、E351スーパーあずさの置き換えが次々点位に控える為、こっちで独自に置換える可能性もある。
フレッシュひたちの653系も常磐線撤退だが、651系より10年ほど新しいこの車両は、新潟〜秋田間の「いなほ」に活用される。
こっちは定期運用用に活用されるので捕まえやすいが、付属編成は常磐線で活用予定だった物であり、震災復旧が進まない限り活用されないな・・・。
仙台地区の付属として見る場合は、編成数に余裕があるので、仙台空港〜山形間のアクセス特急設定が面白そうだと以前から提唱しているが、仙台空港〜仙台〜平泉〜盛岡と、世界遺産アクセス特急を作るのも一興かと思う。
東北の活性化を狙って見るのにはうってつけだ。
そして新幹線200系も引退。
0系引退後、思ったより長く粘った気がする。2007年に偶然撮影したリバイバル塗装出来たてほやほやの200系の写真は良い記念だったが、今回の引退はうまく撮影できるのか?
走っている姿は、秋葉原行くたびに捕まえている気がするんだけど・・・。
あと、一昨年使っていた京葉線武蔵野線直通運転のぜんめん各駅停車化・・・すなわち武蔵野快速の撤退。
武蔵野快速は、京葉線を追い抜かない快速の為、新木場・舞浜・新浦安で時間調整停車をして無駄に10分位時間調整する運用。
こんなもんなら、平日19時代に運転間隔が20分近く開く各駅停車のみの駅の為に、各駅停車化しろとJR東日本の鉄道会社の要望窓口に意見出したら、すんなり通った形だ。