(金) ユーザーが勝利者である 理想系

■現在オリコンのランキングを使い、魔法先生ネギま!の主題歌「ハッピー☆マテリアル」をランクインさせる動きが存在し、今週は4位にランキングされたようです。
 この運動に賛否両論色々ありますが、このランキングさせると言う運動は音楽業界が提供できる遊び・話題性提供の一環と思って寛大な心で見てほしい。
 このドキドキ感・ワクワク感にを生み出せるエネルギーはすごいと思う。
 そしてこの事態で言いたいのは、応援した一人一人のユーザー(サポーター?)こそが勝者であると言うことだろう。
 今回のランキングに際し、オリコンにデータ協力店というものがありそれらの販売店を選んで購入するという流れの中、販売店の一部が売り上げを集中して稼げたので自分たちがこのブームで勝者とか言う顔をするかも知れない。
 しかし、この協力店で購入しようと言う分析と行動したのは紛れもなくユーザーたちである。
 そんなユーザーたちはメーカーの数字ではないので、手持ちのコマの数字としてみるような真似はしないで欲しく思う。

■ワールドカップで日本代表を応援する一人一人のサポーターは重要な構成員であり、試合結果がどうなろうとサポーターになった人が精一杯サポーターになれたならそれは勝者であると思うし、ハロプロなどの大規模なアイドルグループを応援するファンは、それぞれ何々派と応援のメインが分かれていようともファンは数字で無く重要な構成員で勝者であろう。
 では勝者と言えるものが何かと研究してみると、企画の上で自在に生み出すのが難しい・ドキドキ感ワクワク感と言える物を生み出し、自分たちが居たいと思うその空間を自分たちで作っているって事でしょう。
 これは純粋にすごい理想形だと思う。ユーザーにとってそのコンテンツが生きている為常に味わい深い情報が入手でき、メーカー側にとっても市場が自動的にリフレッシュされ続けるのだから。

(文章が適当な羅列になって来ている・・・今後修正あり) 

■水曜日に歯医者の治療が終わり、最後に一箇所今回治療した場所以外に気になる場所があり、とりあえず秋ごろに定期診断の形で様子見ようという場所があったのですが、つい今さっき、その場所のかぶせ物が取れました・・・orz