（土） ナースと「柏たなか駅」の由来

■「Mai:lish（メイリッシュ）では、イベント『ナースＤＡＹ』の開催です。」
　土日連休となると、色々と予定立てようがあるが今週はでかいイベントとかは特に無い。
　Mai:lish（メイリッシュ）ではナースＤＡＹがあるので、１週間前後も間が空いた事だし足を運ぶ事にする。
　昼ごはんを朝ごはん兼で取る為に１２時過ぎに到着。
　皆さんナース服着ていますが、色も形もバリエーション豊富でした。
　そして名札もポイント。席に案内したかのんさんは「整形外科」。メニュー取りに来たさやかさんは「主任」りえさんは「婦長」ありささんは「小児科」と結構似合っていると思う役職が書いてありました。

　詳しくは花月さんの所にまとめが書いてありました。
　
■「つくばエキスプレスに試乗してきました」
　帰りに、早いうちに「つくばエキスプレス」に試乗しようと言う事で、出来立てのＴＸ秋葉原駅へ足を運びました。
　ＪＲ改札とは別方向から改札に来たのですが、試乗目当てか券売機には長い列が出来ていました。
　自分は手元にあった、西武線のパスネットをそのまま使用。
　試乗期間が終わっても、休日は混雑が予想されるので、つくばエキスプレス利用者はパスネットを手元に置いておいたほうが無難かもしれません。
　
　１４:４５の区間快速に乗車して早速試乗開始。
　秋葉原から南千住までは、ほとんど地下でカーブばかりなのですがそれでもかなり早い。
　新線らしく、トンネル内部の構造が新しく思えました。
　南千住を過ぎると、北千住までの１駅区間でいきなり高速運転。
　何でかと不思議に思ったのですが、地下にある南千住から地上３階の北千住までの勾配があるので一気に加速したようです。
　しかしパワーがあるな・・・。首都圏では高速運転が有名な私鉄で京浜急行があるのですがそれに負けず劣らず、新潟県のほくほく線を彷彿とさせました。
　北千住から三郷中央へは再び地下に潜るのですが、トンネル内部の走行で保安性が確保されている為か一気に速度を上げます。地下へ下る勢いと合わせて、ジェットコースターのように宙に浮きかける感覚が味わえます。
　それからは八潮・柏おおたかの森と首都圏近郊でほとんど手付かずの地を移動するのですが、本当に土地が広い。
　今後安価で良い住居環境が整備される事に期待が持てます。
　空き地にサーカスがテントを張っている柏の葉キャンパスを越えて柏たなか通過。
　柏たなかの駅の「たなか」が何処から来たのか不思議に思っていたのですが、駅を通過して納得。
　路線は見渡す限り続く田んぼの中を走っていました。なるほど、だから田中か・・・。
　（この間秋葉原駅出発から３０分で田んぼの中。このギャップはすごい。）
　美しい稲穂の中を高速で列車は駆け抜け、常総線乗換駅の守谷を越えてつくばへ。
　これだけ滅茶苦茶列車が早いと、常総線も盛り返し対策に期待されます。

　非常に見るものと、インスピレーションに刺激があるので、試乗した事の無い方は是非一度試乗することをオススメします。
　
　帰りは、新御徒町から東中野へ大江戸線を利用。
　中野ブロードウェイまで歩いて行き寄り道をして帰りました。