(土) ケルナグール
【概要】武道家の父親の遺言で、日本人の空手家の所有する秘伝書を譲り受けるために日本に来たシンガポール人の空手家一向が、4日に白神山地で遭難し、5日未明に救出された事件があった。
遺言では空手家の氏名などは分からず「ソーマ」「65歳」「娘2人」「人里離れた道場」の断片的なキーワードしかないという。
シンガポールから来日した13人のうち2人は6日に帰国したが、残る11人は22日まで秘伝書を探すと言っている。
なにやらゲームかアニメのような展開。
昔ファミコンであった「ケルナグール」と言うナムコのゲームを思い出します。
毎日新聞の記事で感動物。
昨年末に発生した羽越線脱線事故でのプロ意識をもつJR社員の行動についてかかれています。
「私は大丈夫。早くお客さんを」と叫ぶ運転士、自ら大けがをしながら雪の中から手だけ出ていた女性客を救出した社員……。37人が死傷した昨年12月の山形県庄内町のJR羽越線特急「いなほ」脱線転覆事故で、乗務員2人と帰省などで同乗していたJR東日本新潟支社員6人の事故直後の行動が、JR東日本の調査で分かった。猛烈な地吹雪の中、それぞれが負傷者の救出や避難誘導に奔走する様子が浮き彫りになる。8人のうち7人は現在も通院中だ。【斎藤正利】
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