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■「デュアル・モード・ビークルを2007年4月から運行

【概要】国土交通省JR北海道は来年4月から、線路と道路の両方を走れるデュアル・モード・ビークルDMV)の 営業運転を始める方針を決めた。
 同社が運行ルートを決めた上、対象区間の設備を改良するなど本格的な準備を進める。
 ただ対象区間では従来の鉄道専用車両も走るため、ダイヤの合間を縫って走るDMVは当面、区間や時間帯を限定するなど安全優先の試験的な運行になるという。
 JR北海道が開発中のDMVは、車両に取り付けた鉄の車輪とゴムタイヤを切り替えることで、線路と道路を行き来できるのが特徴。駅からショッピングセンター、病院などを直接結び小回りが利くため、お年寄りらにも使いやすく、「ローカル線活性化の切り札」と道外からも注目されている。
(代表ソースとして見出しリンク先にsankei記事)


 ついに実用化か。
 路線としては、試験運用と同じ札沼線北部なのか?続報待つ。

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