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機動戦士ガンダムのブライト・ノア艦長役等でおなじみベテラン声優の鈴置洋孝（すずおきひろたか）さんが８月６日に肺癌の為逝去された居たとの事。（ソース 役者 竹尾一真さんのブログより）
子供の頃から様々な作品で声を当てているのを聞いており、非常に残念です。
６月頃に体調不良により上演している舞台を緊急降板したニュースがあったばかりであり、体調は非常に悪化していた模様です。
鈴置さんと言えば、スーパーロボット大戦でも各種のキャラクターを演じており、ブライト・ノア以外にも、無敵鋼人ダイターン３の破乱万丈や戦国魔人ゴーショーグンの北条真吾などのキャラクターで非常に多くの新規収録台詞を当てられており、渋い演技にかっこ良さを味わっておりショックが大きいです。
バンプレストが２ヶ月ほど前にゲームボーイアドバンス用ソフトのスーパーロボット大戦Ｊの家庭用ゲーム機移植の意見をアンケートで聞いていたそうなので、もしかするとテッカマンブレードのフリーマンの声が聞けたのかも知れず非常に残念です。
スパロボ以外だと、個人的には、るろうに剣心の斎藤一がかっこよくて気に入ってました。
「悪・即・斬 いつまでその意地を通すつもりか？」
『無論、死ぬまで。』 確かこんな感じでしたが、この台詞が物凄く好きです。
ご冥福をお祈りします。
頭の中で延々と哀・戦士が流れてます。
■「「バンアレン帯」を発見 ジェームズ・バンアレンさん９１歳＝物理学者 」
【概要】米アイオワ大によると、地球を取り巻く「バンアレン帯」を発見した米物理学者のジェームズ・バンアレンさん９１歳が９日死去したと発表した。
アイオワ大で博士号取得後、宇宙空間の放射線を研究。１９５８年に米国が打ち上げた初の人工衛星エクスプローラー１号を使った観測で、地球をドーナツ状に取り巻く荷電粒子の帯（放射線帯）を発見。
これが後にバンアレン帯と名付けられた。
１９７０年代のパイオニア１０、１１号をはじめ米国の無人惑星探査多数にかかわったが、膨大な費用がかかる有人宇宙探査には批判的だったことで知られる。
すでに故人かと思っていたので、最近までこの人が生存して随分と長生きしていたとは知らなかった。
有人宇宙探査には批判的だったとは、豆知識だな。
しかしながら、学者としてこう言ったコメントしているのも一つの意見としては貴重かもしれない。
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