(水) 

■待ちに待ったスーパーロボット大戦のアニメが放送されたが、後半がちょっと納得が行かない。
 どうも話のテンポが無くカットが単調。
 話もゲームのオリジナルジェネレーションとディバインウォーズじゃ構成が異なり、あれじゃリュウセイがただの噛ませ犬キャラだ。
 冒頭のアストラナガンVSディス・アストラナガン対決がやたらとクオリティ高かったが、それで引っ張れれば後は手を抜いてよいと言う物ではない。
 一応バンプレストの出すゲームのプロモーションを兼ねている以上、口挟んで激飛ばしても良いのでは?バンプレ側も。

■「テレ東・菅谷社長、「TBSは亀田一家の品性のない言動を改めさせろ」と批判 「大阪のイメージ悪化につながる」とも

【概要】 辛口のコメントで知られる菅谷定彦・テレビ東京社長(67)が、亀田問題に揺れるTBSへ苦言を呈した。
 三兄弟の振るまいに加えて父・史郎氏の乱闘騒ぎで批判を浴びる亀田ファミリー。しかしTBSは今もなお彼らを煽り続けている。

 今週発売の「週刊文春」で菅谷社長はTBSのそうした企業姿勢を激しく批判。

 「放送局は放送内容について一定の責任がある。少なくともTBSは、亀田一家の荒々しくて品性のない言動や態度を改めさせる努力をするべきです」と述べた。 
 また、亀田ファミリーへ教育的指導ができないのであれば、TBSは放映自体を再検討すべきだという考えを示した。
 さらに菅谷社長は「一流のスポーツマンは強ければ良いというのではなく、生活態度を含めて皆の模範にならなければならない。そうしないと、ボクシングだけでなく、スポーツ全体のイメージも悪くなるし、大阪や関西のイメージの悪化にもつながる」と、亀田ファミリーへスポーツマンとしての自覚を促した。
週刊文春の特集記事)

 
きちんと批判できるのは良いね。今週号入手してみるか。

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