(金)
【概要】三井物産はイスラエルの国営航空機メーカー、イスラエル・エアクラフト・インダストリーズ(IAI)と合弁で、旅客機を貨物専用機に改造する事業を始める。
中国やインドなどの経済成長に伴い航空貨物需要は急増しており、米ボーイング製の中古旅客機を改造して貨物機の新規発注より低価格で提供する。各国航空局の承認を取得したうえで、10年間で80-100機の受注を目指す。
(ソース nikeeiNet)
旅客→貨物の動きは、アリアのゴンドラを思い出します。
■「韓国軍の戦闘機予備エンジンの97%「不可動」 稼働率も目標を下回る(有志が日本語に翻訳した記事)」
【概要】国会国防委所属ハンナラ党のファン・ジンハ議員は13日、国防省が提出した国政監査資料を引用。
空軍がいつでも使うことができるように維持しなければならない予備エンジンの97%が不可動状態であり、特に戦術航空機の稼動率が戦・平時の目標値を下回っていると指摘した。
現在空軍が保有している予備エンジンは計211基で、この中205基が不可動状態と言う。
特に空軍主力機であるKF-16の予備エンジン 39基とF-4の予備エンジン 67基がすべて不可動状態とファン議員は語った。
こんな状況で任務につく操縦士が不憫だな・・・。
メインページMistletoe(みするとぅ)はこちらから