(土) 遣り残しが気がかりだったので・・・。 

mikagekawase2007-05-12

■[鉄道]快足南三陸のキハ28東北色の記録。
JRの土日フリーパスと言う切符を使って、4月に撮影し損ねたりした鉄道関連の写真を撮影しに再び仙台とか南東北へ行って来ました。
 当面の第一の目的は、仙台駅に乗り入れる旧型気動車の「快速南三陸」を撮影する事です。
 興味があったので4月の小旅行帰った後自宅で色々調べてみた所、7月10日に車両置き換えがあるとの事。
 前の段階では大雑把に7月中との事だったのでいまいち判らなかったのですが、今回は色々情報入手出来たので行って来ました。
 今回遠出に踏み切った理由としては、青春18きっぷを使わなくても、新幹線や特急利用可能な土日きっぷを使う事で、目的にしている物が色々効率良く見て回れると考えたからです。

 そして当日となる今日、第一の目的南三陸目指して出発です!
 まずは東京駅へ。
 東京駅6時56分発の新幹線「はやて・こまち」に、乗車すれば当日南三陸乗車可能と言うのが、この土日きっぷの凄い所で、指定席も利用可能なのでこの列車(全席指定)に乗車可能です。
 仙台に08:37到着。
 18きっぷだと一泊するのをこのスピードで、宿泊経費考えるとこの方が安いとの見方も出来ます。
 そして仙台駅に到着している、南三陸1号(新型車両のキハ110使用)で、途中駅の旧型車両使用の南三陸2号と行き違う場所まで移動します。

 南三陸1号で南三陸2号を迎えに行く

 仙台  08:51
 小牛田 09:24
 涌谷  09:32

涌谷駅で南三陸同士の列車行き違いが起きるので、列車を乗り換える。
 
 涌谷  09:35
 小牛田 09:44
 仙台  10:19

 こうして仙台に戻ります。
 で、旧型気動車の中で特に目的としていたのは、キハ58系列で、この形式の東北地域本社色と言う装いの物の最後の砦がこの快速列車です。
 なので上手くこの形式の列車に落ち合えれば・・・と不安でした。
 到着した列車には、無事にこの系列のキハ28が連結されていて、当初の目的は果たす事が出来ました。
 見たところ気付いたのですが、指定席車両を1両連結する必要があり、その指定席車両として必ずリクライニングシート装備車両としてキハ28は連結しているようでした。
 とりあえず写真だけではなく、乗り心地も楽しめました。
 台車は古いコイルバネ台車なので独特の揺れがする事する事。
 途中コイルばねの揺れに転寝もした物の、この去り行く光景を満喫出来て良かった。
 
 さてこうやって再び仙台駅にきたのだが、何をしよう?
常磐線で南下しようと考えて居た所、高架線上の新幹線に目に付く色が
切符が切符なので、新幹線ホームに上がると、サプライズが。

リバイバルカラーの200系更新車です。

その後、新幹線ホームに居たので、乗車できる新幹線で福島へ。
乗車したのも200系更新車でした。
車内は、E3新幹線と同じパーツでリニューアルしているので、ある意味このアコモは初乗車です。
 (以下今後更新)

 福島
 板谷峠
 米沢
 山形
 新庄
 鳴子温泉
 古川

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