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■「ゴライオンがアイデアモチーフのシューティングゲーム

【概要】米Microsoftは、Xbox 360向けサービス“Xbox Live Arcade”において、横スクロール型シューティングゲーム「Aegis Wing」のダウンロード提供を開始した。
 実はこのタイトル、同社のXbox Live Arcade部門で夏季インターンシップ(見習い制度)に参加していたScott Brodieさん(23歳)、Matt Monsonさん(22歳)、Danny Dyerさん(21歳)という3人の学生がアイデアを練り、約3ヵ月間を掛けて開発したもの。
 Xbox Live Arcade部門のインターンとして出会った3人は、4人での協力プレイが可能なシューティングゲームのアイデアを思いついた。
 このゲームでは、通常のプレイのほかに、4人のプレイヤーが操作する機体を合体させることで、リーダーは操縦、ほかのプレイヤーは搭載武器による攻撃、という作業分担が可能になる。
 このアイデアは、彼らの幼少時に米国で放映されていた日本のアニメ番組『百獣王ゴライオン』(米題:Voltron:Defender of the Universe)などからヒントを得たとのことだ。
(ソース onlineplayer)


 スーパーロボット大戦Wでも参戦してクローズアップされたゴライオンがタイミング良く話題になったな。
 プラスワァン!

■「日本語わからない外国人の子供2万人、指導教諭大幅に不足

【概要】全国の公立の小・中・高校で、日本語が十分に使えない外国人の児童・生徒が増えている。

 文部科学省によると、その数は全国の885自治体で約2万人。同省は指導方法の手引を作成するなど対策に取り組んでいるが、学校現場では日本語指導に不慣れな先生も多く、専門家は「外国人の子供に日本語を教える専門の先生を養成する必要がある」と指摘している。

 人口約4万2000人のうち約6800人が外国人の群馬県大泉町。町立小中学校7校の児童・生徒の1割が外国人で、通常の授業とは別に日本語の力を付けるための「日本語学級」というクラスが全校にある。

 しかし、教えるのは、日本語指導が専門ではない一般の先生だ。町教委の担当者は「ポルトガル語スペイン語を話せる人を町の予算で雇ってサポートしてもらっているが、指導が行き届いているとは言えない」と打ち明ける。
(ソース yomiuri on line)


 読売の着目した記事だけど、これってある意味本来なら国会で議論すべき問題じゃないのか?
 早急な対応が必要だろう。

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