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■「国交省、9月から広域航法をアジア初導入「空路の複線化」

【概要】国土交通省は9月から、航空機搭載のコンピューターを活用し、高精度で飛行するRNAV(広域航法)をアジアで初めて本格導入する。
 高い飛行精度で、航空機の空路の幅を狭くできる同航法は、空路を「複線化」でき、航空需要の増加に対応できるのが利点。同省では、2010年に4本目の滑走路が供用開始となる羽田空港の発着便を中心に、同航法用の空路の設定を急ぐ。(代表ソースとして見出しリンク先に時事通信


 鉄道知識メインの人間だと、空路の複線化はすでに結構存在していたと思っていたのだが、数が少ないとは意外な感じがする。


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