(菌…じゃなくて金)初音ミクの消失
■「もやしもん・デスクトップトイ」
知らない人の為に紹介しておくと、フジテレビの「お台場ランド」と言うウェブサイトで、配布してます。
自分が遊んでいる範囲で言うと、メルアドの無料登録で現在無料で遊べてます。
スクリーンセイバーとか、シャーレで菌を培養とかそんな感じのものです。
・・・和みます・・・。
詳細
●「ネットでガチャガチャもやしもん」
■初音ミクの消失について
先日の続き。いわゆるウェブ上でイメージ検索から初音ミクの画像検索が消滅して、Wikiの初音ミクの項目などが相次ぎ書き換えられている事に付いて陰謀説が飛び交っているニュースの事。
記事編集を間違えてこの記事自体消失したので、再度書き直してます。
初音ミクについて概念が知りたい人は、はてなのキーワードか、ウェブ買物アマゾンで「初音ミク」を検索を参照して下さい。
さて、今回の事件ですが、ウェブユーザー的に結構疑われているのはTBS。
先日のアッコにおまかせでオタク叩き的な話題として初音ミクのニュースを流したことに対する疑惑。
さて、この初音ミクを取上げた話題、果たして単純な話題として扱って良いのだろうか?
と言うのも、唐突に不自然に話題が出たような気がしてしょうがない。
ぶっちゃけ単刀直入に言うと、ウェブ上でアッコにおまかせの話題で炎上が起きる前には、ボクシングの亀田VS内藤の話題で盛り上がっていた最中だった。
その話題が、物の見事にそらされたような気がしないでもない。
もしかして意図的に初音ミクの炎上事件を起して、話題をそらしたのか?
保険として予めウェブが炎上しやすい話題を手元に置いていても不自然じゃない。
炎上が起承転結で言う所の、承の段階まで連続して続くようにしておけば、放って置いても一人歩きするのが実状。
ある意味今回の初音ミクの話題は、ウェブのウォッチャーが釣られた形じゃないのか?
もちろん今回の事件が、ボクシングの内藤VS亀田戦の話題でなく、前後してウォッチャーが注目しそうな話題の「民主・石井氏の公明党=創価学会の政教分離に疑問」のニュースなどにいくつかあるので、一概に言えません。
オタク叩き炎上するの話題は、株式掲示板への批判書き込みなどを含めてリスクの形が見えるのである種慎重さを持つように報道側も変化したように思える。
ところが今回は、フジテレビも今さらハルヒダンスの話題をワイドショーで扱って、「釣り」のようなコメントを使い視点を集めている。
こりゃ多少の不自然が重なるのは見逃せても、ちょっと重複しすぎていないか?
今回のGoogle(グーグル)のイメージ検索に引っかからない事も、それだけなら検索ロボの自体が何らかのウイルスを踏んだので、キャッシュ破棄とかして以前の段階に戻った影響とか考えたりするのだが、YAHOO(ヤフー)のイメージ検索も連動するように消えているのは非常に不自然だよな・・・。
どちらにせよ、クリプトン・フューチャー・メディアと言う1企業の企画した、新概念の企画に対して思い切り無配慮な態度を取るTBSの姿勢に怒りを感じたので、あえて記事として書きます。
しかし、ウェブウォッチャーが話題を誘導されたのだとすれば、まだまだ未熟な点があるのかも知れない。
オタクが見下されているとかどうか以前に、ウェブ利用者の更なる成熟は、今後の検討課題といえるのかも知れない。
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