(火)
■自転車図書館
いまニュース見ているのですが、感銘を受けた本を1人でも多くの人に知ってもらいたい為に、自転車で無料移動図書館を行う人の話をしていた。
全くもってボランティアで旅の行く先々で日銭を稼いで本の購入費と旅費を足しながら、延々と水車の部品で作った棚を載せたリヤカーを引いて行脚している人だ。
メッセージを伝える手段として、こう言う発想もあるのかと感心。
何か映画の寅さんを思い出したりもして・・・。
とりあえずその人が配っている本をメモ。
「百年の愚行」「地球のスイッチ」「もったいない」
何か普通の公営図書館で流行り廃りで同じ本を何冊も置いているケースがあるが、税収で運営しているんだから流行に影響されずこう言った本を置くことも検討して欲しい。