(土) 

■今週の機動戦士ガンダムOO

 主題歌前の冒頭のシーンでほとんどセリフの無い静かなシーンから始まる。
 その時にロックオン・ストラトスの2人居るような感じのシーンなのだが、これ自体はロックオンの親族???
 てな感じで、ロックオンがメインの回でした。
 劇中話が進んでいく中、とある人物が出てきたのですが、この人物ももしかしてロックオンの親族か何かの関係者か?と疑ったりして。
 ガンダムOOの世界での重要ポストの人物なのですが、後で止めている髪を下ろすと、物凄く関係者っぽいので。
 冒頭のシーンの他ロックオンが実名を明かす個所があるのですが、それ以外にも2重3重の隠された情報がありそうな予感。
 
 ナレーションでは、ソレスタルビーイングの動きに対し世界の3大勢力の内、人革連だけが抵抗のスタンスを取る姿勢になったようですが、軌道エレベーターのテロからの防衛や分断されたコロニーのレスキューなど、どちらかと言えば人革連はソレスタルビーイングで中立的になるべき立場だったりするので、これからの立ち回りがポイント。
 
 次回予告のガンダムヴァーチェの真の姿とか言う言葉の真意は、ウェブ上で噂となっているようなアーマーパージの事なのか???
 と気にはなるが、ナレーションでは羽根とか言っていた気がするし、正直ガンダムSEEDから続く羽根ギミックの連発は勘弁して貰いたい気がする。
 まぁ、今の子供向けの作品としてなら、ガンダムSEEDデスティニーでさえ2・3年前の作品なので、知らない子供も多い気がするが・・・(けどガンプラとして常時目に出来る環境なんだよな。)
 今回の話で付け加える事と言えば、ソレスタルビーイングガンダムが無敵同然と言えども、所詮はメカに備わった機能でありやり方次第で張り合えると言うスタンスの描写が良かった。



 で、個人的にOO関連の本編アニメとは関係無い話ですが、ティエレンのプラモデル買いました。
 本当は自宅の手付かずのプラモが多いのでそちらを先に片付けたかったのですが、何度も行き付けの店にコンテストで預けていたプラモデルを回収しに行ったついでで、買物している回数が少ないので義理立てしたい面もあり購入。

 御存知の通りガンダムOOでのザクみたいな物ですが、各部のデザインを読み解いていくと非常に興味深い。
 それぞれの各部モジュール自体は非常にシンプル幾何学的とも言えるデザインとなっており、工業的メカの感覚は、ガンダムWのリーオーとかOZMSにも通じる所があるかな?と感じた次第。
 オリジナルのメカデザインの勉強したいとか言う人は、立体物1つ置いていても良いかも知れない。
 で、11月末発売のホビー雑誌を読んでいたら、ティエレンタオツー(ソーマが搭乗したピンク色の超兵専用カスタム機)が早くも発売するとの事。
 いかにも後から付け足したような強化武装が魅力でそちらも入手したいが、自分が入手した物はティエレン地上用となっており、宇宙用ティエレンベースのカスタム機とは大幅にデザインが異なり実にバンダイ抜かりが無い。
 カスタムとして追加されたモジュールが、宇宙用のカスタム前提でスラスターの増設など方向性が揃っている点からも読み取れる。
 この地上用と宇宙用とカスタム機は並べてコンセプトの違いみたいな物を楽しむのも面白そうであり、オリジナルメカ・オリジナルロボのデザインを勉強したい人は一通りそろえて細かい角度を変えて検証すると良いかも知れない。
 
 

 
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