(月)

mikagekawase2009-04-01

■「メイリッシュのエイプリルフールイベントへ行ってきた。」

出勤前に秋葉原へ(爆)。
昨年行けなかった(無意味残業で潰れて、ウェブサイトのチェックも出来なかった)憂さを晴らしたのさ。
ちなみに今年のイベントは、警察ドラマ物のノリで「めいりっ署」でした。
仕事前に限定メニューのカツ丼を食べ、秋葉原駅経由だと電車に間に合わないので御茶ノ水駅までマラソンしている状態は、まさに刑事ドラマのノリでした。
腹が出てきた頃のスニーカー刑事・・・。

■「ホームの灰皿を一斉撤去 JR首都圏駅は全面禁煙に

【概要】首都圏のJR各駅で1日、全面禁煙が始まり、同日未明の終電後から約200駅のホーム上にある計約370カ所の喫煙所から灰皿を撤去する作業が夜通し行われた。
 (代表ソースとして、見出しリンク先にmsn sankeiへのリンク。)

■「「コンコルドが再飛行」、仏AFP通信社が引っかかる

【概要】超音速旅客機コンコルドが再び空に−。フランスのAFP通信が31日夜、こんな「ニュース」を配信後、「エープリルフールのうそだと分かった」と、慌てて訂正を出す騒ぎがあった。
AFPは、パリ郊外ルブルジェの航空宇宙博物館の発表として「2000年の墜落事故を受け、03年に運航を終了したコンコルドが6月のパリ国際航空ショーの際に2時間飛行し、アイルランド沖上空で音速の壁を破る。乗客50人とパイロットがくじ引きで選ばれる」などと報じた。
ところが、記事配信からかなり過ぎてから、「博物館の館長がエープリルフールの作り話だったと認めた」との記事取り消し連絡を出した。
館長はAFPに、超音速旅客機の再開発構想への関心を集めたかったと話しているという。
 (代表ソースとして、見出しリンク先にjijiへのリンク。)

■「先天的に頭蓋が変形している53万年前の子どもの骨を発見 初期人類が障害児を見捨てたりという俗説が間違っている可能性

【概要】頭蓋が変形している最古の子どもの骨が発見された。
この発見により、初期人類が障害児をすぐに見捨てたり、殺したりしていたという俗説が間違っている可能性が示された。
多くの哺乳動物は、重度の奇形が見られる新生児の育児を放棄することが知られている。
したがって科学者たちは、古代の人類も同じような行動を取っていただろうと考えていた。
しかし、今回発見された53万年前の頭骨の化石は、まれな先天異常を持っていたにもかかわらず10才頃まで生きていた子どもの骨と判明した。頭蓋縫合早期癒合症(ずがいほうごうそうきゆごうしょう)という障害で、頭蓋を構成する複数の骨が早期に癒合し、脳の発達が妨げられてしまう病気である。
2001年、スペイン北部のアタプエルカでホモ・ハイデルベルゲンシスの複数人分の化石が発見された。
ホモ・ハイデルベルゲンシスは、ネアンデルタール人の直接の祖先と考えられている初期人類である。
発見された骨をつなぎ合わせてみると、1人の子どもの頭骨に奇形の形跡が確認された。
この奇形が原因で脳内の圧が高まり、学習能力や知能の発達に問題が起こっていた可能性がある。
研究を率いたアナ・ガルシア氏は、「子どもはみな、世話を受けないと生きていけない」と話す。
同氏は、スペインのマドリードにあるUCM-ISCIII人類進化・行動研究センター
(Centro UCM-ISCIII de Evolucion y Comportamientos Humanos)に在籍している。
(全文は見出しリンク先のNATIONALGEOGRAPHIC webpageへ。)


 エイプリルフールの話題じゃないぞ。
 事実の心熱くなる話題。

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