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■「「毎日、朝日が公正性、中立性が高い」という時評を見て思わず嗤ってしまった…加地伸行(立命大教授)

【概要】大学の教員にもおかしなのがいる。
例えば浅井基文なる者が毎日新聞3月10日付「新聞時評」にこう書いている。
「特に毎日、朝日は、他の全国紙に比べ公正性、中立性が高いとみられている」と。

思わず嗤(わら)ってしまった。毎日、朝日といえば、左翼的であることは周知の事実。
それを「公正性、中立性が高い」とは、見識のかけらもない。こういうのをチンドン屋と言う。

学校の種類を問わず、この種(て)の教員はいくらでもいる。教員として劣化しているわけである。
彼らは教育を職業とする以上、研修させる必要がある。

では、何を研修させればよいかといえば、教育のこころ、教育の原点であろう。
人の子を教えるのなら、人間や社会や世界をまともに見ることができるように研修させねばなるまい。
その研修の場としては幼稚園が最善。そこには教育のこころや原点すなわち教育の根本がある。
論語』学而(がくじ)篇に曰(いわ)く「本(もと)立(た)ちて道(みち)生(しょう)ず」と。
(かじ のぶゆき)
(見出しリンク先に産経新聞コラム記事。)

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