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■「下水管1600km耐用超す 年間約690億円投じるも、東京23区内交換追いつかず

【概要】東京23区内の地下に敷設されている下水管のうち、国土交通省が定めた標準的な耐用年数の50年を超えながら交換・改修が行われていない管は、約10分の1に当たる約1600キロ・メートルに上っていることがわかった。
都の試算によると、今後10年間で、新たに約2100キロが耐用年数を迎えるという。
下水管の老朽化が進んで損傷すると、トイレや風呂が長期間使えなくなるほか、道路陥没を引き起こす危険性もあるが、下水管の老朽化のスピードに交換・改修工事が追いついていないのが実情で、都も頭を悩ませている。
 (代表ソースとして、見出しリンク先に読売新聞へのリンク。)


 極稀に道路陥没の話題が出るのは事実だからな・・・。

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