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■「警察庁長官「痴漢捜査のあり方を検討」…最高裁無罪判決で DNA鑑定など多角的に検討

【概要】最高裁が今月14日、電車内で痴漢をしたとして強制わいせつ罪に問われた防衛医科大教授の名倉正博さん(63)(休職中)に無罪判決を言い渡したことについて、警察庁の吉村博人長官は16日の定例会見で、「現場の警察本部や署と認識を共有し、捜査のあり方について検討する必要がある」と述べた。
同庁は近く、警視庁など首都圏の警察本部の担当者らを集めて検討会を開く。
吉村長官は痴漢事件の捜査について一般論として「目撃者を確保できないことも多く、立証が難しい」との認識を示した上で、DNA鑑定などの科学捜査を活用するなど多角的に検討していく考えを明らかにした。
 (代表ソースとして、見出しリンク先に読売新聞へのリンク。)

■「警察官の警告を無視して犬を外に放した男を逮捕 朝から逃げた犬の「捕獲作戦」が行われています。

【概要】栃木県佐野市で、警察官の警告を無視して飼い犬を敷地の外に放したとして、60歳の男が逮捕されました。
現場では16日朝から逃げた犬の「捕獲作戦」が行われています。
鳴き声をあげて駆け寄っててくる犬たち。この犬たちは15日午後10時半ごろ、飼われていた敷地から放されたものです。
飼い主の佐野市のリサイクル業、内田謹吉容疑者(60)は、栃木県の動物愛護条例違反の疑いで現行犯逮捕されました。犬たちにいったい何があったのでしょうか?
「犬が逃げて来て、言いに行ったら、『お前が塀を建てろ』と逆ギレされた」「前にもかまれた人がいて騒ぎになった」(近所の人は)
ことの発端は15日午後6時ごろ、散歩していた男性が犬に足を噛まれたことでした。
駆けつけた警察官が犬をつないでおくよう警告しましたが、内田容疑者は「捕まえられるなら捕まえてみろ」
と言いながら犬を放したため、現行犯逮捕されました。
現場周辺では、16日朝から犬の捕獲作戦が行われていますが、すべての犬の捕獲にはいたっていません。
 (代表ソースとして、見出しリンク先にTBSNEWSへのリンク。動画あり。)

■「機動戦士ガンダムの“原寸大”立像が東京五輪の招致を呼び掛け 肩にロゴを付けてアピール

【概要】7月に「潮風公園」(東京都品川区)に登場するアニメ「機動戦士ガンダム」の“原寸大”の立像が2016年の
東京五輪招致に協力、肩にロゴを付けてアピールすることが決まった。

ガンダム像は、アニメの放送30周年を記念して製作。アニメの設定通り高さ18メートルで、体の50カ所が光り、
霧も噴射するという。7月11日から2カ月間、同公園で無料公開される予定。8月1〜31日にロゴを付け、
夏季五輪パラリンピックの招致運動をサポートする。
 (代表ソースとして、見出しリンク先にまんたんウェブ へのリンク。)


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