(月)

少し忙しく、趣味に振り分けるリソースが減少していたので、6月末にJR東海の119系が譲渡前提で移送されていたなんて、今月の鉄道雑誌が出て初めて知った。
譲渡先が不明で現状色々調べてみたけど、最終的にえちぜん鉄道に行くみたいですね。
以前、えちぜん鉄道には同じJR東海の119系を購入してはどうかなどの意見出していたのですが実現せず。
JR東海の119系両運転台車のように、仕様が同じ車両が9両まとめて手に入るならそれに越したことはないですね。

ちなみに、えちぜん鉄道阪神車体の旧型車両も、現役の元愛知環状鉄道の車両も、JR東海123系も119系も、走行機器に関しては同系列の互換性がある物を使用していたりするので、メカニズムは古くてもシンプルな面で補えるのでうまく行くと良いです。
(元愛知環状の車両は、119系の民鉄版と言われた車両です。)

しかし、えちぜん鉄道は従来19メートルクラスの車両運営していて、若干大きな元愛知環状鉄道の車両を入れる際に設備改善と車体切り落としをしていたので、更に若干でかい119系を導入する際にどうなるのか気になります。
どちらにせよ、将来的な車両調達含めて大型化は必須です。