(火) スーパーカー

■「雪の夜、数百キロ離れた祖母の家へ、「オモチャの車」で

 ベルリン――ドイツの警察によると、同国中部の路上で昨年末の夜中、10歳の少年が「オモチャの車」に乗ってペダルをこいでいるのを通りすがりの車のドライバーが発見、警察に通報した。
 調べたところ、400キロ以上も離れたベルリン市に住む祖母の家へ行く途中と答えたという。雪交じりの寒波に襲われた夜だったが、コートも着ていなかった。けがなどなかったが、「寒い」と警官に訴えたという。
 体を温めた上、自宅へ送った。家族は誰も、少年が家を出たのに気付かなかったという。祖母の家へ行きたかった理由は伝えられていない。
(1月3日 CNN)

 頑丈なおもちゃの自動車だな。
 こう言う所で、実はおもちゃの安全基準が証明されたりして。

■「消える名物エスカレーター 今月末までに撤去、住民から惜しむ声

 八王子市堀之内にある名物エスカレーターが、1月末までに撤去されることになり、作業が進んでいる。
 地域の象徴として親しまれ、傾斜地の上り下りに欠かせないものだっただけに惜しむ声はあるが、新設されたエレベーターにその役割を譲った。
 撤去されるのは、京王堀之内駅と、駅前の高台に広がる三つの団地を結ぶ3基。
 管理している都市再生機構多摩事業本部によると、このエスカレーターは1990年、「エミネンス長池」(477世帯)、「エミネンス長池南」(171世帯)、「ヴェルデ秋葉台」(115世帯)の3団地の住民の利便性を考えて設置された。団地と駅の高低差は約15メートル。
 階段道路もあるが、高齢者や小さい子ども連れにとって日常生活に欠かせないものだった。

 エスカレーターの維持費は年間約2000万円。
 機構は当初、駅前の商業ビルに入るテナント企業に管理を移管する予定だったが、バブル崩壊の影響でテナント誘致に失敗。その後、八王子市にも働きかけたが、市は「公共性が乏しい」として移管を拒んだ。
 そのため、機構は多摩ニュータウンの造成事業が2006年3月に終了するのを前に撤去し、改めて駅に隣接して立体駐車場(約400台収容)とエレベーターを建設、駐車場の屋上から3団地に通じる通路を設置する計画を04年8月に住民側に説明した。
 3団地の住民は協議会を設置、機構側と二十数回もの話し合いを続けた。立体駐車場は既に完成したが、話し合いの結果、高さを当初案より1階分低くした。

 機構は「エレベーターで利便性に変化はないはず」としている。
 エミネンス長池南の米倉秀光さん(61)は「組織を作り、今後もまちの景観について考え続けたい」としている。


 ふとよみうりランドの駅と遊園地を結んでいた大型エスカレーターを思い出した。
 メンテナンスを考えると、非常に大変なんだろうな・・・。
 まぁ、足の不自由な人はエスカレーターに乗り降りする自体がキツイとの話なので、エレベーターがあると今後のバリアフリーの観点に良いと思われる。。


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