(火) フェイズシフトダウン

■夜中の25時過ぎに、パソコンで日記更新をしていたらいきなり「スタンバイの準備をしています」の表示が。
 その後電源が切れて、電源ボタンを押してみる物の「ピッ・・・ピッ・・・ピッ・・・」と甲高い信号音を鳴らして立ち上がらない。
 何かの故障か?・・・と思いサポートセンター聞いてみるものの「聞いた事が無い症状」と。
 ・・・?
 ウイルスの類型症状も無い様で、仕方ないので梱包ダンボールに入れて後日店舗に持って行こう・・・と思って片付け始めてみたら、コンセントにアダプターが刺さっていない。
 もしやと思いコンセントにアダプターを差し込んで、電源を入れてみたら何の事は無い。コンセントが外れていて今まで1時間ほど内臓電源で動いていて、その電池残量が無いので冬眠しただけの話だった。
 無事にフローラが立ちあがって何の事は無く一安心。
 そう言えば、今までは家族共用マシンを使っていた関係上、コンセントについてはさして気にしていなかったもんな・・・。
 
 電源をきちんと供給されて再び立ち上がったマシンを前にした心境は、灰色のフェイズシフト装甲にカラフルなトリコロールが広がった気分です。

■「沖縄で米軍戦闘機墜落、操縦士は脱出

 東京――沖縄県伊計島の東海上に17日午前10時ごろ、米軍のF15戦闘機(乗員1人)が墜落した。米軍によると、操縦士は無事脱出した。
 戦闘機は米軍嘉手納基地に所属していた。同基地などが墜落の原因を調べている。操縦士は救助され、健康状態は良好だという。
 那覇市の第11管区海上保安本部によると、現場周辺の海上には油が浮いていることが確認された。
(CNN 1/17)


 F15と言えば、以前日本では、訓練中の誤射で1機墜落した事がある。


■「羽越線19日運転再開 徐行運転で、25日ぶり

 山形県庄内町の特急脱線転覆事故で、JR東日本は17日、不通が続いている羽越線鶴岡−酒田間について、19日始発から運転を再開すると発表した。18日に試験運転をする。

 昨年12月25日の事故から25日ぶりの再開。現場周辺の鉄橋などに防風柵を設置する11月までは、付近を時速45キロの徐行運転とし、風速計を増設するなどの安全対策を取る。
 これに先立ち大塚陸毅社長が17日、国土交通省北側一雄大臣と面会し、安全対策や運転再開の方針を報告した。大臣は「何よりも遺族やけがをされた方の気持ちを十分考えて対応してほしい」と話したという。

 同社によると、運転再開前に現場付近に風速計を3基増設し、風速20メートルで時速25キロの徐行運転、25メートルで運転中止として風速規制を強化。風速計と連動する信号機を整備するなどの安全対策を取る。
(1月17日 共同) 


 自然現象に対する対策は念には念を押しても難しい問題。
 風速計が有効的に機能してくれる事と、携わる人の士気に期待するほか無い。

■「「通行人も力貸して」/歩道にスコップ用意

  国交省湯沢河川国道事務所は16日、管内の国道13号の地下横断歩道12カ所の出入り口に44本のスコップを設置した。「よろしかったらあなたの力を貸して頂けませんか」と張り紙をし、通行人に除雪を呼びかけている。「これで少しでも歩きやすくなってくれれば」と期待を込めている。


 同事務所は国道やその歩道を中心に除雪を行い、市町村道や県道は、地元市町村がもっぱら担っている。地下道は、これらの道の交差点に設置していることが多く、出入り口が「除雪の盲点」になる傾向がある。
 このため、寄せられた雪が積まれたままで、利用者に不便をかけることが多かったという。

 そこで同事務所は昨年、5カ所にスコップを設置。利用状況を調べたところ、通学途中の中学生らが雪を片づけている姿などが見られ、好評だったという。
 加えて今シーズンは豪雪で、地下道出入り口まで手が回らないことが増えたため、設置場所を増やしたという。
 昨年12月中に周辺住民にアンケートをしており、スコップの使用状況などと照らし合わせ、横断歩道橋やバス停付近など、設置場所を増やすことも考えているという。
(01月17日 asahiマイタウン秋田)


 以前新宿の駅前を雪かきした事があるが、その時の歩行者の動きを見ると雪かきをしているその後ろに数珠繋ぎになる光景が見られた。
 歩行者自身が雪かきしながら歩くのは、ボランティアと別の視点で歩行者自身が移動に便利七日も知れない。

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