(水) 一段落

■長かった歯医者通いも本日で終了。
 今後は半年後に経過検診するぐらい。
 

■「「リニモ」コスト圧縮へ人員2割削減

 愛知万博愛・地球博)の会場アクセスだった東部丘陵線リニモ)の運営会社、愛知高速交通(愛知県長久手町)は人員を2割削減する。万博閉幕後の利用者が事業計画の約4割と伸び悩んでおり、コスト圧縮を加速する。ただ、万博が目標を上回る集客を果たした効果で、2005年9月中間期の営業収益は見通しを大きく上回り、通期予想を突破した。

 万博への「足」として整備された同線は昨年10月以降、1日あたり利用者(平日)が計画を下回る約1万2000人で推移、通期の最終損益は計画(約7億円の赤字)こそ上回るものの赤字となる見通しだ。このため、愛知高速交通契約社員の更新をしないといった方法で、現在約100人いる社員を07年3月をめどに80人まで圧縮する。
 残った社員も段階的に若い新卒社員などと入れ替えることで、人件費を削減。保守運営費なども見直し、年間18億円程度と見込んでいた万博閉幕後の運営コストを2割程度圧縮する。
(日経)

 愛・地球博も過去の思い出へ。
 近隣では以下のような問題があり、都市部の交通機関と言えも安泰とは言えない。

■「桃花台線 今秋廃止 愛知県方針 バス代替にめど

 多額の累積赤字を抱える愛知県小牧市新交通システム桃花台線」について、運営会社に出資する愛知県が今秋にも廃止する方針を固めたことが11日、わかった。これ以上の公金投入が不可能なことや、代替交通のバスにめどが立ったためだ。一方、開業から15年という異例の早さの廃止に対し、国土交通省は、同線の建設に支出した補助金89億円のうち、減価償却分を除いた36億〜38億円の返還を県に求める方針。

国交省 補助金38億返還要求へ」

 新交通システムの廃止は全国で初めてで、需要予測の甘さなど行政の責任が問われるのは必至だ。
 64億円の累積赤字を抱える同線について、県はこれまで、磁気誘導式無人バス(IMTS)に切り替えて存続させる方法を検討した。昨年11月には現行250円の料金を640円に上げるか、年間2億6000万円の公的資金の投入を毎年続ければ存続可能との検討結果を公表したが、大幅に値上げすれば、利用者の激減が予想されるうえ、回収の見込みがない公金の投入に県議会の理解が得られず、小牧市も多額の負担はできないと判断した。

 代替交通機関についても、桃花台ニュータウンから名古屋駅に高速バスを運行している「名鉄バス」と、JR春日井駅へのバス路線がある「あおい交通」が、今秋からのバス運行に前向きな姿勢を示している。
 県は14、15日に開く住民説明会で利用者の理解を求めたうえで、運転資金が枯渇する9月ごろに廃止に踏み切るとみられる。ただ、撤去に約100億円かかるとされる高架部分は、当面残す方針。国交省中部地方整備局は「補助金は国民の税金であり、補助対象が無くなった場合、返還は当然」としている。
(1月12日 読売)

 新交通システム(誘導軌道新交通システム)は、港湾施設の一環として扱われ税制措置の優遇があったはず。
 この要求は当然だろうな。

■「堀江社長回転CMが“閉店”へ

 ♪回転、回転、回転、回転…と、堀江社長が「開店」と引っかけて歌い回転するCMの放送が自粛されることになった。ライブドアの子会社で中古車販売の「ライブドアオート」(東京都新宿区)が17日までに決定したもの。同社によると、CMは今月20日までの放送予定だが「広告代理店を通して、止められる分は止める」と話した。ライブドアへの強制捜査に関しては「親会社ではあっても別会社なので、コメントの出しようがない」と話すにとどめた。
(1月18日 スポニチ


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