(金)
19日午前8時30分ごろ、浪江町南津島字下冷田の炭焼き小屋=火元責任者・会社員大嶽一豪さん(33)=から出火、炭窯の屋根約12平方メートルを焼いた。
炭焼き小屋は日本テレビ「ザ!鉄腕!DASH!!」の人気コーナー「DASH村」で使用している小屋で、出火当時は番組関係者2人が駐在していた。
浪江署と双葉地方消防本部の調べでは、1週間前に火入れした窯の火が小屋のすき間から噴き出し、屋根に燃え移ったとみられる。
「DASH村」の敷地内施設では、2003(平成15)年1月19日にも木造の建物が全焼している。同消防本部は施設の周囲は木々に囲まれ、延焼して山火事となるケースも考えられることから、防火管理などの指導も検討している。
(1月20日 福島民報)
自然の旧来の暮らしは難しいと言う事か?とにかく番組サイドは、しっかりとやって欲しいものである。
思うに非常に乾燥しているのが関連するのではないか?
釜周辺の土壌や屋根部など、あらかじめ水を撒いておくなどして欲しい。
5円硬貨に細工をしてカプセル玩具自動販売機から商品を盗んだとして、福岡県警筑紫野署は19日、筑紫野市内の中学2年の男子生徒(14)を窃盗と窃盗未遂容疑で福岡地検に書類送検した。同容疑で同じ学校の中学1年生男子13人を補導した。被害総額は8700円で、自販機から91枚の5円硬貨が見つかった。
調べでは、中2の男子生徒は昨年11月上旬、筑紫野市のショッピングセンター(SC)に設置してある玩具自販機に穴を埋めた5円硬貨を数回投入し、合わせて700円相当の商品を盗んだ疑い。同20日には、同じ方法で盗もうとしたのをSCの保安員が見つけた。
このSCには3カ所に約100台の玩具自販機があり、100〜400円を投入すれば人形やキーホルダーなどの商品が入ったカプセルが出てくる。昨年10月下旬、1人が盗みの手口を紹介した雑誌を読み、まねをしたら商品が出てきたのを同級生に話して広がった。2、3人のグループで盗みを繰り返していたという。【川上敏文】
(1月20日 毎日。)
どの商品を狙っていたんだ?
まぁ、400円以上の商品となると、特定の分野に絞られてきますが・・・(ぶっちゃけエロゲー系?)
宿毛市の豊かな自然を音で感じてもらおうと、川のせせらぎや虫の声などを録音したCD「四国の音」を同市坂ノ下の自営業、滝口満雄さん(36)が自主製作。地元のほかに、都会の人向けにインターネットでも販売を始めた。
滝口さんは高校を卒業後、大阪市の飲食店などで勤務していたが2年余り前に帰郷。自然の音に耳を傾けるようになったのは、帰ってきて間もないころ、愛犬と散歩中に「ピピピッー」という野鳥の鳴き声に気付いてから。
「意識しないと分からないが、田舎には季節の音やにおいがすごくある」と滝口さん。時間を見つけては自然界の音色を探した。そして昨年2月からは、「都会から帰って田舎の豊かさを実感した。それを多くの人に伝えたくなった」と録音作業を始めた。
9月末まで雨の日を除くほぼ毎日、里山もあれば住宅地近くでと、集音マイクを手に市内を歩き回った。車の音に悩みながら、寒さに震えたり蚊に刺されたり。ヒグラシなど虫や鳥が鳴くのも辛抱強く待った。収録時間は延べ100時間以上で、その中から気に入った音を厳選。3―4分ずつ10編を収めたCD(約34分、840円)を昨年末に1000枚製作した。
「川宇宙」と題した音は、遠くから低音で響く川の流れと、水のしたたる高音が融合。背後で鳥がささやくように鳴いている。「コオロギ・オドロキ」は、コウロギとカエルとフクロウによる三重奏。「セミあそび」はツクツクボウシの合唱と風鈴の音色が、田舎の夏を感じさせる。
滝口さんは「気ぜわしい時代の中、自然の音を聴いてリラックスしてほしい。地元の人には失われつつある自然の大切さを感じてもらい、都会の人が四国や幡多、宿毛に足を運ぶきっかけになれば」と話している。
滝口さんのホームページ(http://www.shikokunooto.com/)や、TSUTAYA四万十店などで販売中。
(1月20日 高知新聞)
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