(木) メイリッシュ七夕デー今日から

mikagekawase2006-07-06

秋葉原Mai:lishメイリッシュ)では今日から和装浴衣勢ぞろいの七夕DAYです。
 当初から行く予定があったので、仕事後秋葉原へ足を伸ばしました。
 途中夜7時代と言うどうにか色々と店が開いている時間に立ち寄れた事もあり、ソフトランドぽちへ中古鉄道模型を見学。
 グリーンマックスなどの組み立てキットは無い物の、エッチングキットの京急420型が存在したので購入。
 自分としては、1980年代に存在した、総武流山電鉄の1101型が気になっていたので、それ風に作れるので買いでした。
 良く常磐線の車窓から、1編成だけ西武の譲渡車両とは異なる車両があったのを気に留めてい気に入ってましたので、その夢が適う感じです。
 ちなみに相方はトミー鉄道コレクションンの総武流山車両を予定。
 
 さて、寄り道した割には実は並ばずメイリへ入店。
 30分並ぶのを覚悟していたので拍子抜け。
 店内にfkzさんが居たので相席。
 飲みやすい純米酒を皮切りに、お茶漬け・ピーマン昆布和え・卵豆腐・和風プリンと、かなりのボリューム頂きました。
 途中から花月さんが来られており、fkzさん帰宅後は花月さんと相席して疲れを流しました。

■「東海大学が山中湖を調査  湖底起伏の“正体”調査

【概要】山梨県の山中湖の湖底にある起伏の“正体”を確かめるため、5日に東海大学山梨県環境科学研究所が共同で調査を始めた。
 起伏は存在が確認されているものの、「火山の噴火による隆起」「土石流がたまってできた」など、さまざまな説がある。起伏の形状が判明すれば、山中湖の成り立ちの解明にもつながる重要な手掛かりになりそうという。
 この日は、東海大学と同研究所の研究者ら6人が、国内に2台しかないという東海大学海洋学部の超音波を使用した3次元地形探査機などのセッティングを行った。
 7日まで、形状を明らかにするためのデータを集める。東海大学の根元謙次教授(海洋地質学)によると、探査機を使うことで、今までは1秒間に4〜5点しか取れなかった地形のデータが、約8000点取れるほか、船の揺れに対応して音波を出すため、高い精度と密度で湖底を知ることができるという。
 起伏の姿を3次元で表すには数カ月かかる。結果は共同で学会に発表する予定。
 (東海大学公式ページ)


 MMR入ってます。
 とは言え、富士山の火山運動の観察など意外と自分たちの生活との接点が多いかもしれないこの調査。
 是非がんばって欲しい。

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