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■「丸の内線最終電車で人身事故発生

【概要】9月7日午前0時21分ごろ、東京都中央区銀座の東京メトロ丸ノ内線銀座駅で、練馬区に住む会社員の男性(55)が誤って線路に転落し、荻窪発池袋行き最終電車(6両編成)にひかれて死亡した。
 男性は酒を飲んでおり、警視庁築地署は、何かにつまずいて転落したとみている。この事故で、同線は最終電車が上下線とも約1時間遅れ、約330人に影響が出た。
(代表記事として見出しリンク先にmainichi記事)


 最終電車だから巻き込まれ移動の被害にあった人も多いだろう。
 自動車の飲酒運転が取り沙汰されているが、これも飲酒による事故被害。ほどほどになるようにして欲しいものだ。

■「トヨタ自動車の部品輸送専用列車 使用開始。

【概要】トヨタ自動車の部品輸送専用のコンテナ列車が、愛知県東海市名古屋南貨物駅にお目見えした。
 運行時は長さ9メートルの大型コンテナを2個ずつ載せた車両が20両連なり、全長は400メートルに及ぶ。
 11月から毎日1回、岩手県金ケ崎町のトヨタ系列の組み立て工場へ向け、輸送を始める。

 同駅を管理する名古屋臨海鉄道によると、コンテナは愛知県豊田市の部品工場などからトレーラーで運び込まれ、東海道線東北線を経由して、約16時間でJR盛岡貨物ターミナルへ運ばれる。

 これまでは部品をコンテナ船で仙台港に送っていた。天候による遅れが少なく、環境へ与える
影響も小さいことなどから鉄道輸送を導入することにしたという。
(代表記事として、見出しリンク先にasahi.com

■「トヨタ下請け会社、ベトナム人を低賃金で不正雇用

【概要】トヨタ自動車(愛知県豊田市)の下請け企業23社が、外国人技能実習生のベトナム人約200人を、法定の最低賃金に満たない低賃金で不正に雇用したり、割り増しして払うべき賃金を大幅に下回る時間給で残業をさせたりしていたことが分かった。
 豊田労働基準監督署は23社と、そのうち22社で実習生の「受け皿」としてつくった事業協同組合に是正勧告などをし、各社は8月末までに過去2年分、総額約5千万円の未払い分を払った。
(代表記事として、見出しリンク先にgooニュース)


 トヨタの話題2つほど。
 

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