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■先日購入した「超装可動仮面ライダークウガ ペガサスフォーム」が、ウェブで調べると非常にお買い得だった事を知り、自分が買わなかった方(ドラゴンフォーム)がもし残っていた、そちらも購入しようと思いながら秋葉原へ。
 秋葉原到着後そのまま残っていたので無事に購入。
 値段はペガサスより安かったです。
 レジで店員の方が「スーツ部が劣化しているかも知れませんので中を確認しますか?」と全部チェックできる事を聞いてきたが、自分としては多少の劣化であってもこの商品自体が格安で購入できる事自体嬉しいので簡単に確認して購入決定。
 実際家で中を確認すると、スーツの合成ビニールが劣化でボロボロしていました。
 がしかし、元よりクウガ関連は自分がお気に入りと言う事もあり、将来的に譲渡や売却などは考えていませんから、スーツぐらいなら、ドルフィーなどの素材オプションと交換すれば良いと思うので問題なし。
 結果的に良い買物でした。


 その後はMai:lishメイリッシュ)へ行きました。
 ハロウィンデーイベント2日目開催中で、悪魔カレーが出ていたので頂きました。


■「一台のPCに109台のマウスを繋いで同時に使えるソフトが開発される

【概要】1台のパソコンに接続した複数のマウスをそれぞれ独立して動かし、情報の入力ができる「マルチマウスソフト」を東京大大学院情報理工学研究科の竹内郁雄教授(計算機科学)らのグループが開発した。

 紙の地図の代わりに災害情報の迅速な集約などを可能にする「IT防災」研究から発展した技術。
 竹内教授は「非常に単純だが、『コロンブスの卵』的な発想から生まれた。対戦型ゲーム、バスケットボールの陣形練習など、応用範囲は広い」と話している。
 多くのパソコンで使われている基本ソフトでは、複数のマウスを接続しても画面上のカーソルは一つしか表示されない。
 しかし、同研究科創造情報学専攻の上田真史さん(博士課程1年)らが開発したソフトを使うと、一つの画面にマウスの数と同じだけカーソルが表示され、それぞれ独立して動かせる。
 マウスごとにカーソルの色や形、動かせる範囲や速さなども変えられる。原理的には最大で109個のマウスを同時に使えるという。
 これまでも同様に複数のマウスを使えるソフトはあったが、使途が限定的だった。だが、グループが開発したソフトは安価で、比較的簡単に使うことができ、汎用性が高いのが特徴だ。
 グループは、複数の人が同時に操作できるうえ、情報をすぐに多くの場所に送信できる利点を生かし、災害時にさまざまな防災機関からの被害情報や住民の避難状況を1枚の地図上に表示して状況を把握するシステムへの応用を進めている。
 27日には新潟県見附市で水害を想定した防災訓練で実証実験をする。 (ソース ヤフー記事)


 何か任天堂DSに通じる、インターフェイス革命みたいな動きを感じる。
 面白いカルト的記事かと思ったら、意外と真面目にこれからの様々な応用を感じさせる研究発表だ。

■「筑波大開発のロボットスーツ「HAL」実用化へ

【概要】筑波大学が開発した、手足の力を増強するロボットスーツ「HAL」が、国内外で評判となり、実用化されることになった。来年には茨城県つくば市内に生産工場を開設し、量産体制に入る。

 「HAL」は、装着した人が筋肉を動かす時に出る微弱な電気を感知、体の動きに合わせてモーターも動く。女性や非力な人でも70〜80キロ・グラムの人や物体を抱えあげ、100キロ・グラム以上の荷物を背負うことができる。足の不自由な人の歩行補助やリハビリ、介護、工場労働、災害救助など幅広い応用が期待されている。

 開発者の山海嘉之・同大教授によると、問い合わせが400件以上に達したため、量産化を決めた。
(ソース 読売新聞)

 量産化決定済みとは恐れ入る。
 時代は勝手に未来に進んでいるんだな。
 (てか、もう2000年過ぎているんだぜ。どうするよ?)

 ネオベネツィア住民の「ARIA The NATURAL」「ARIA The ANIMATION」ファンへご連絡。
ネオ・ヴェネツィアに行ってきました(ARIAオンリー同人誌即売会)まであと1週間。


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